どんなスタンプ作ればいい?

スタンプ作成で悩む方にどういったスタンプが良いかと、注意事項を記事にしてみました。

スタンプ作成の始め

YoutubeやTwitchで収益化時に、使用できるスタンプ機能。
いざ好きにスタンプを作れるとなるとどんなスタンプを作れるか悩む場合が多いです。

迷ったらひとまずは、以下の流れでいいかもしれないです。
1.どんなスタンプを作りたいか考える
2.イメージを固める
3.作成するか依頼するか決める

ひとまず、具体的にどんなスタンプが人気、おすすめか見ていきましょう。

どんなスタンプを作りたいか?

具体的なイメージのためにTwitch スタンプYoutube スタンプで調べると実際に使用されているスタンプを見れるのでかなり参考になると思います。
ですが、ここでは以下どういったスタンプが使われいるかざっくりとジャンルレベルでまとめてみました。

・挨拶系(Hi、バイバイ、こん、おつ)
  配信開始/終了時や配信に視聴者が来てくれる際に使用
・感情表現/リアクション系(怒り💢、wwwまたは草、泣/涙、不思議?、驚き❕、考え中
  配信者自身の感情に合わせて使用
応援・称賛系(Nice、GG、NF、888、サイリウムふりふり)
  対人ゲームや歌枠、目標達成時に使用
・文字系(配信者自身の口癖など)
・配信者固有系(口癖文字化、配信者自身が好きなもの、配信者自身の顔だけのもの)
・その他なでなで、RIP)

作成するか依頼するか?

作りたいスタンプを決めれたら、あとはイメージを固めて作るか依頼するだけです。
依頼の場合、調べてみるとココナラSKIMAが人気どころのようです。
X(旧Twitter)で依頼募集している個人にお願いすることも可能ですが、
トラブルの話が絶えないため、問題ない相手か気を付ける必要があります。

ココナラやSKIMAを見ると以下の価格帯が一般的なようです。※2024/10/17時点

スタンプイラスト
 1点 2500円~3000円

アニメーションスタンプ ※Youtube Liveではアニメーションスタンプは使用不可(2024/10/17時点)
 1点 3000円~5000円

また、Twitch上で使うアニメーションスタンプを自作したい場合は、
標準で画像を簡易なアニメーションスタンプに自動で変換、作成、割り当てができます。↓参考
※GIF変換なので完全ではない透過部分は白/黒色に変換されるようです。

スタンプ作成時の注意点

最後にYoutube、Twitchスタンプ作成時の見落としそうな注意点を簡単にまとめますのでご確認ください。
詳細は各ガイドライン等のリンクからご確認ください。

共通
・他者の著作権やプライバシー権を尊重し、侵害しないようにすること
(ゲーム、映画、テレビ番組などの他の種類の媒体からのコンテンツ等も含まれる)

Youtube特典(スタンプ等)ガイドライン
・GIF形式は設定可能だが、Youtubeではアニメーションスタンプは使用不可のため静止画になる*

Twitchスタンプガイドライン画像とフォーマット要件
・アニメーションスタンプの場合、1秒間に3回以上点滅または明滅してはいけない*

・単一の文字のスタンプは使用禁止
 ※配信者自身が確立してあるロゴ/ブランドにおける重要な要素であれば可*

・フォロワースタンプはインスタントアップロード資格※が必須となっているため、
アフィリエイト、パートナーになりたての場合はフォロワースタンプの割り当てができない。
 ※インスタントアップロード資格は、過去60日間中に警告または利用停止措置を受けておらず、
アフィリエイトの場合は、アフィリエイトとして過去2年間のうちに60日間配信していること、
パートナーの場合は、パートナーになってから60日が経過していることが条件*

さいごに

以上です!チャット欄をスタンプで賑やかにして、視聴者と楽しいコミュニケーションを楽しみましょう!